宝篋山

茨城県のつくば市と土浦市の境付近にある宝篋山(ほうきょうさん)に久々に登山に行きました。
標高461mの低山ですが、登山道は整備されており、ベンチなどの休憩スペースもいくつも用意されているなど、初心者でも登りやすい山になっています。

今回は極楽寺コースを行きました。コース名の由来となった極楽寺は今は存在せず看板があるのみです。

途中寄り道をすると鎌倉時代の墓や2mくらいの高さがある五輪塔を見ることができます。

前半は沢の脇道を登るため、他の登山よりは気持ち涼しいです。

このルートは途中宝篋城跡も見ることができますが、宝篋城は別途まとめます。

山頂には宝篋印塔があります。

山頂にはベンチやテーブルなどの休憩スペースがあり、いつも混んでいます。
筑波山や霞ヶ浦などが見えます。冬であれば東京のビル群や富士山が見える場合があります。


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